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インターネットって怖いよね。
BLOG ENTRY | 2011年1月25日 火曜日
私はインターネットがなければ生きていけない。
と言っても過言ではない程そう呼ばれるものを多用している。
プラベート、仕事、際限なく常に携帯している。
でも、ない方が良いなぁと思う事も少なくない。
今回もあるインターネット上の記事を見て、このブログを書いている。
なぜ書いているかというと私自身がインターネットの使い方を間違っているからかもしれない。
あまり長く書くつもりでいると収拾がつかなくなるので短めに。
インターネットが普及し、誰もが簡単に情報を発信出来る事になったのは
とても良い事だと思うが、それを見る側が翻弄されすぎるのは怖い。
そしてインターネットを通じての会話はもっと怖い。
あくまで、素人が(だけではない)が自分の意見を述べているのでそれを参考に
自分の考えを確率する。というのが大切ではないかと思う。
そして書いている人も多数の人が見るものだという自覚もいる。
今や一個人が雑誌の販売部数を大きく超える情報を発信する可能性を持つ事
のだが、そこには何も精査されていない情報が乱発されている。
そのことを忘れてはいないか?
もちろん忘れていない人がほとんどである。
インターネット上の情報の信憑性は読む人の自己責任になる。
メディアというのはその担うべき責任を自覚した多数の人が責任ある情報を
精査して責任を持って発信している。
例えば、日経新聞の記事は少なくとも信頼性が高い。
一番怖いと思うのはある一定の分野で指示を集めた個人が、した事もない事に対して
見当違いの事を言っても、それがある程度の指示を得てしまう事がある。
もちろんその中には嘘もある。
すいません。誰もがわかっている事言って。
記事の対象となった事を一生懸命やっている人たちは腹立たしいが放っておく。
それが正しい対処だと思う。みんなそうしてる。
でもね、何もした事がない人の机上の空論がある種、理解を得ている事に驚いた。
人間、自分でやってみて出来る事、出来ない事を知り、頭を打って新しい事を
覚えるのだ、わたしなんて頭を打ちまくりだ。
打ちすぎて覚えたはずの事を忘れる事もしばしば・・・
ただ、何もしてないうちから批判を配信するのは合点が行かない。
またそれが、一生懸命やっている人の耳に届いているのも驚いた。
権利の主張ほど、ややこしいものはない。
もちろん、必要な行為ではある。適正であれば。
尖閣諸島問題だってそうだ。権利の主張だ。
話が逸れた。
でもあなた、公道を歩いているときに前に人が沢山いて、それでも通りたければ
「すいません、通してもらえませんか?」
っていうのが普通だよね。でもそこを
「俺も税金払っているし通る権利はあるから道をあけろっ」
って言ったらそこにいる人全員があなたに対して激怒するか呆れるかだと思う。
そしてあげくの果てに道路整理をしていない警察官が悪いっ!と来ますか?
何の話かわからないと思いますので聞き流してください。
そしてこれも私個人の勝手な意見だという事をお忘れなく。
私が一番インターネットの使い方を間違ってるかもしれませんのであしからず。