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魚探の取り付け方の変化
BLOG ENTRY | 2017年8月14日 月曜日
魚探もサイズが上がり、取り付け方も様々です。
こちらは現在リギング中のZ521C コマンチです。取り付け方法は前後共に当社オリジナルステーを使った方法です。この方法の良いところは埋め込みと違って魚探がより見易い位置にくるので使いやすいということになります。コンソール側は埋め込みだとハンドルと被ってしまい操作しにくかったり、画面が見難くかったりしますが位置を変えることでそれらを解消できます。
そしてこちらはフラッシュマウント、いわゆる埋め込みです。
この取り付けの最大の利点は見た目がすっきりして、魚探を取り外さないので朝釣りに出る時も魚探を取り外す手間がなくなります。
ただ、前後共に角度調整などが出来ませんのでバウはその時の日差しによっては見難かったり操作する時に遠いというのもあります。
そして、今後主流となるかもしれないデュアルマウント仕様。目の前で幾つかのタイプの画像を見比べたい時などには唯一の方法です。
現在は魚探ブームでニーズも多様化していますのでマウントも多様化しています。
新艇で取り付けの場合は、ボートが到着してからボートを見ながらどのように取り付けをするか打ち合わせをして、使用するステーも決めます。その他、ふっとアクセルの位置、オーディオの位置、パワーポールのスイッチの位置などをオーナー様と一緒に決めてリギングをしています。
