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【LOWRANCE 新商品解説】
BLOG ENTRY | 2022年12月10日 土曜日
こんにちは!
今年ももう残すところ3週間程となりました。
また、年末年始の休業期間はブログでも案内させて頂きます。
本日は以前の記事にて紹介させて頂きました【HDS PRO】を含めたLOWRANCEの新商品をピックアップし簡単に少し説明させて頂きます!
新商品を一気に発表したLOWRANCE。
やっと現行シリーズのスペックや性能面を理解できたかなと思えば新しく発表されるので勉強しないと私達もまったくついていけません。
ユーザー様も何が良くなったのか、また何ができるようになったのか気になる所かと思います。
そこで簡単ではありますが新商品の機能面をそれぞれ少し紹介したいと思います。
●HDS PRO
サイズラインナップは9・10・12・16インチの4モデル。
LIVEシリーズまでありました7インチがなくなり新たに10インチがラインナップされました。
アクティブイメージング HD( ハイデフ )振動子、Active target2に対応。
「プロでしかできない画質の限界に挑む」との事ですのでハイスペックな振動子にはハイスペックな本体で組み合わせることにより見える映像がある事でしょう。
●Active Imaging HD振動子&S3100ソナーモジュール
LOWRANCEではもはやスタンダードでしたアクティブイメージング3in1振動子がHDS PROではアクティブイメージング HD( ハイデフ )振動子へと進化しました。
最高周波数 は1.2MHzとなりついにハミンバードメガ振動子と並ぶスペックとなりました。
魚探の鮮明さがさらにレベルアップする事間違いなしです。
さらにS3100ソナーモジュールと組み合わせることにより魚だけを色分けして識別できるフィッシュリビール機能がダウンスキャン、サイドスキャンにも表示可能となります。
●Active Target2
昨年リリースされたActive TargetがパワーアップしてActive Target2となりました。
琵琶湖でもなくてはならないソースとなったライブ系ソナーですが各メーカーリリースしている中でもこの機能あったら良いなと思う機能が対応可能になりました。
それが2台の振動子を組み合わせ可能になり表示できるエリアが大幅に広がる事になりました。
ビューモードの組み合わせにより3パターンの表示が可能になります。
HDS PROを使うことでそれぞれの振動子が照射する範囲を一体化した画像が見られます。
中でもスカウトワイドモードは2個の振動子を左右に向けることで単体で135°範囲でしたが270°見れる事になります、しかもライブで。。
魚にとっては恐ろしい機能ですね。しかしキットも2つ必要となるのでお値段も少々恐ろしくなります。
以上ご紹介させて頂きました機能は一部となりさらに追加されている機能もたくさんございます。
振動子とソナーモジュールも用途により少し組み合わせが複雑ですのでお気軽にお問合せ下さい。
