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STRATOS 189VLO のご紹介
BLOG ENTRY | 2013年2月15日 金曜日
先日初めて進水して、昨日取材をして頂きました189VLO
をもう少し詳しくご紹介致します。
走りは、先日ご紹介したようにかなり楽しく、このクラスとしては
トップスピードもかなり速く良いボートです。今回はそんなボートの装備面をご紹介致します。
まずはシートです。
かなり厚みがあり、ホールド性も高いシートで上位モデルと
比べても引けを取りません。かなり出来の良いシートです。
シートは近年のバスボートでもっとも進化した箇所でもあり
ボートの印象が大きく変わります。
コンソールはデザイン的に新しく、船体からオフセットされていますので
長いロッドを積んでもコンソールにかかることがありません。
この辺のデザインは近年のニーズに答えたデザインです。
またコックピットにも近年大型可する魚探に対応して
10インチの魚探の埋め込みも可能になっています。
センターには大型のダンパー付きのストレージを備え、センターロッドロッカーも
標準装備しています。多くのメーカーでロッドロッカーはオプションですので
これはこのクラスとしてはなかなかない装備です。
左側のストレージにもロッドロッカーを標準装備。
リーズナブルな価格ながら、標準で豪華な装備です。
デッキスペースを最大に活かす、シングルコンソール専用モデル
ならではの工夫とも言えるシールド。このモデルにはダブルコンソールの設定がありません。
使わない時は折り畳んで邪魔にならないようになり、必要な時だけ
使用できます。
トレーラーのフェンダーはステンレススティール
トレーラーはGatorhyde Coatingを標準装備
新艇でこのクラスで300万円台で乗り出せるボートとしては
かなり装備も充実しています。
でも最大の魅力はやはり走りです。
軽量でかなり浮くボートですので、浮ききった時にはコントロールしている
喜びも実感出来て、ボートを操作する楽しさ を思う存分感じられます。
スタイルとしても、今までのボートとは一線を画すデザインで
実際なものを見て、乗ってもらうと良さが十分に伝わるボートです。