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Construction

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現在ギャンブラーボートに乗っている方は知っているかもしれないがこのボートは
その他のボートと構造が少し違う。

外見からわかる点はただ1つ。ドレンプラグが3カ所あることだ。


その訳は同社が「HPI」と呼んでいる製造方法にある。

大半のバスボートはハルの上にストリンガーと呼ばれる言わば背骨を作り
その上にデッキを被せるという2レイヤー方式だ。

しかし、同社のボートはストリンガーを持たず、もう一枚インナーを被せて
ボトムとインナーの間に高圧力で浮力体を注入する事で浮力体を
強度増加にも役立てている。

そしてその上にデッキ部分を被せるので3レイヤー方式となる。

結局3枚のファイバーグラスの型を必要とするので製造に時間もかかり、
さらにはコストは高く、海のボートと比べて単価の低いバスボートの製造方法としては
適さないのだが、そこに同社の拘りが感じられる。


決して外観の作りだけではなく、内部にもコストが掛けられており、
バスボートとしては価格帯の高いボートとはなるが
中身を見れば、それでも欲しくなる要素を十分に持ち合わせている。






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