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中古艇整備
BLOG ENTRY | 2019年2月28日 木曜日
この時期になると納艇待ちのボートが多くなりますが、中古艇もシーズンインに向けて連日作業しています。
消耗品の交換、船体増し締め、船体磨き。
琵琶湖はやっぱり荒れた日の走行もありますのでネジが緩みます。ストレージまでしっかりと増し締めしますが、大体2周ぐらいは念入りに締めます。
仕上げは磨き作業です。どうしても細かい傷が付いてしまうボートですが、最初のコンパンド(粗め)でトップコートのクリアを1枚削るイメージで時間をかけて磨きます。
その後は細かい傷を削る作業なので
細目→極細目→ 超微粒子→艶出しといった工程で作業を進めるとツヤツヤの鏡面仕上げになります。
どうしてもこの時期は中古艇もお待たせする期間が長くなりますがちですが、新しいオーナーに気持ちよく乗って頂く為にしっかりと作業しています。